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今から100年ほど前の1900年12月、野口英世はアメリカで医学を学ぶべく、フィラデルフィアに到着しました。
当時野口英世は24才。無名で無一文であったこの日本人医学生を「ペンシルバニア大学」はあたたかく迎え入れ、医学研究者としての道を開いてくれました。ペンシルバニア大学は、若き日の野口英世が医学に情熱を燃やし、不眠不休の努力を重ね、やがて"アメリカの国宝"といわれるまでの大医学者となり、世界の医学の発展のために数々の業績を遺す、その出発点となったわけです。そして1985年、野口英世の業績を称え、第二・第三の"野口英世"を生み出すため、ゆかりの地フィラデルフィアのペンシルバニア大学の隣接地に日米協力により、「米国財団法人野口医学研究所」が設立されたのです。
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