NOGUCHI NEWS LETTER
米国財団法人野口医学研究所ニュースレター
■発行 米国財団法人 野口医学研究所 東京都港区虎ノ門1-20-7興武虎ノ門ビル5階
TEL 03-3501-0130  FAX 03-3580-2490
Vol.4  2002.6
The Secondo JANAMEF/NMRI Joint Seminar 2001 アンケート集計結果
アンケートの結果をご報告致します。(回収率55% 90部)
回答者は、全体の59%(53名)が20代でした。40代、50代、60代以上の方々(全体の28%)の参加も多く頂きました。留学経験のある方が回答者の30%(グラフ1)を占め、同時に臨床留学先(グラフ2)を具体的に提示され、臨床留学への意気込みを強く感じます。留学目的では「アメリカ医療と技術の取得」「臨床診断能力を磨く」と言った自身の専門性を活かす為の声を多く得ました。今回のセミナーは一般からの参加も呼び掛け、理想の医療のあり方、より良い患者―医師関係の構築の重要性を認識することをテーマと考え、医師だけでなく学生、看護婦、患者とそれぞれの立場からの講演、「日本の医療の現状と将来」について厚生労働省、NHK解説委員の方からの講演をお願いしたことも、良い反響を頂きました。又、セミナー後半部分での米国日本人医師会会長 芦刈ロイ先生のアメリカでのご自身の体験を通したお話は最も反響が大きいものでした。(19名)今回2回目として内容が充実していたとお褒めの言葉をいただけましたが、逆に盛りだくさん過ぎて消化不良気味となり、潰されそうになったと言う意見も得ました。今後取り上げてほしいテーマとして、「もっとアメリカ臨床留学の実際の注意点、具体的なアドバイスがほしい」「日米医学教育の差と今後の具体的な方向性について」、「歯科医、薬剤師についての臨床留学への道について」等など様々な意見を得ました。当財団では、皆様のご要望を貴重な意見として具体的な臨床留学の情報提供をより充実させる為に、ますます医学交流事業を発展させていく所存です。アンケートのご協力をこころより感謝申し上げます。