NOGUCHI NEWS LETTER
米国財団法人野口医学研究所ニュースレター 
■発行 米国財団法人 野口医学研究所 東京都港区虎ノ門1-20-7興武虎ノ門ビル5階
TEL 03-3501-0130  FAX 03-3580-2490
Vol.2  1999.10
1999年8月7日医学交流セミナー
アンケート結果(回答72名)

(1)職業
 医師 38名(内大学院生1名)
 歯科医師 2名
 看護婦 1名
 医学生 29名
 (1年生−1名、2年生−1名、3年生−2名、4年生−1名、5年生−7名、6年生−17名)
 その他(不明)2名

(2)このセミナーを何で知ったか(複数回答)
1)雑誌 8名(ジャミックジャーナル1名、ジュニア5名、不明2名)
2)新聞 14名(医学界新聞13名、医学生新聞1名) 3)ホームページ 2名
4)USMLE掲示板 4名 5)カプラン 13名
6)大学掲示板 9名 7)友人口コミ 11名
8)その他 18名(野口からのDM7名、Dr.青木紹介2名、亀田Hp紹介2名、Eーメイル、院内掲示、学部事務室、アメリオ臨床、その他 各1名)

(3)時期について
1)8月以前がよい 8名(11.1%) 2)ちょうどよい 55名(76.4%)
3)8月以降がよい 1名(0.7%) 4)その他 1名(0.7%)
5)不明 2名 (2.8%)

(4)開催時間について
1)長い 19名(25%) 2)ちょうど良い48名(66.7%)
3)短い 1名(6.3%) 4)その他/不明 5名(6.3%)

(5)会場について
1)良い 36名(50%) 2)まあまあ 29名(46.3%)
3)悪い 4名(5.6%) 4)その他 3名(4.2%)

(6)内容について
A)午前レクチャーについて
1)良い 47名(65.2%) 2)まあまあ 16名(22.2%)
3)不十分 2名(2.7%) 4)その他/不明 7名(9.7%)
B)午後Group Dicussionについて
1)良い 31名(43%) 2)まあまあ 27名(37.5%)
3)不十分 12名(16.6%) 4)不明 2名(2.7%)
C)午後 シンポジウムについて
1)良い 57名(79.1%) 2)まあまあ 9名(12.5%)
3)不十分 3名(4.1%) 4)不明 3名(4.1%)

セミナー感想:医師
  • 東京以外から来る人のアクセスが悪い。
  • Q&Aの時間をもっとかけて欲しかった。Small teaching programは、Dr. 学生、Dentistとわけて行えば良い。
  • 大変、有益なセミナーでした。具体的なinterviewのノウハウと共に普段から心掛けるべきポイントがつかめました。decision makingのteachingから学ぶことが多く感動しました。次の機会にも参加したいと思います。
  • グループはレベルで分けて!
  • 十分な準備が不可欠であることが分かりました。instructorの声が聞こえにくかった。instructorの座る場所を工夫すると少し良いかも知れません。
  • (Lecture) John Dorsey's interview lecture, now I can prepare for my interviews.
  • 英語だけでdiscussionする機会が余り無いのでいい経験になった。interviewで何を準備するのか参考になった。Group Discussionのグループは学生、医師など、キャリアによる分け方、applyする年度による分け方(99年、2000年、2001年未定など)があるとよいと思います。ロールプレイやインタビューのお手本のようなプレゼンもあると面白い。非常に内容も濃く、充実していた。ますます臨床留学への思いが強くなりました。また、これから準備して行くべきこともたくさん見えました。
  • 現在、外来などの仕事をしておりますが、今日のdiscussionなどで、問診の意識が高まったように思いました。卒後教育をしっかり受けられなかったドクター(5〜10数年臨床経験のあるDr)に対しての再教育のみちも開いて下さい。
  • 津田先生のお話を聞いていると引き込まれるようで非常に面白かったです。一番現実を思い知らされたのは「最近の動向」でした。参考になります。I really thank for Mr. Dorsey to come and give us such an interesting presentation. 参加者のレベルの差はしようがないと思います。グループ分けは医師と学生を別にするとお互いの交流や刺激のさまたげとなるのでその必要はないと考えます。もう少し、時間があると、もっと理解が深まったと思います。多くの先生方が指摘したようにdiscussionに慣れていない人も沢山おられたのも事実だと思います。Group discussionがあることと、時間が長いことのためにセミナーへの参加を少し考えましたが、結局のところ参加して非常に成功だったと思います。貴重なお話どうもありがとうございました。Discussionは是非今後も続けて下さい。
  • 何の知識もないままこの場に来てしまいとまどいましたが、良い刺激になりました。これをきっかけに自分なりに将来について考えていきたいと思います。(6年生)
  • 次回は医学生と医師と歯科医に分けるという意見には反対。医学生は医師などの発言から得るものが大きいから、同質のものどうしのグループにするのは良く無いと思う。留学のマイナス面の情報もきけて良かった。(1年生)
  • 英語力別に分けた方が良いとの意見もありましたが、私は初心者にとっては混合のほうが良いと思いました。(やり方を学べるし、非常に刺激になると思ったので)。参加させて頂き、非常に刺激を受けました。(6年生)
  • group discussionでは、グループ分け、チューターの2点が問題だったと思います。前者は皆さんが指摘している通り能力の幅があり過ぎる点が良く無かった。結果として各グループ内で英語を話せる医師の勉強といった形になっていました。後者に関しては、チューターがグループ内のメンバーに均等に発言させるべきでしたし、声も小さかったです。しかも、質問に対する答え方や指導の仕方にもあまり優しさというか余裕が感じられなかったです。医療に関わるものなのだから、頭がきれる鋭さだけで無く、それを包み込む余裕も必要だと思います。もう一つ思ったのは、EBMの考えを伝えるにあたって、case presentationだけでなく、適当なカルテのモデルなどもきちんと提示して頂ければいいのにという声です。例えば、亀田総合病院のカルテではまさに今回のgroup discussionの伝えたかった考え方が盛り込まれています。特にどこそこのカルテを見せるのが良いという訳ではないのですがモデルの適切な表示が欲しいです。(6年生)
  • 医学部6年で将来について考えている時であるので大変参考になりました。特にインストラクターの先生の具体的な体験談が、一番参考になりまた、刺激になりました。group discussionも自分の能力を知る上で大変役立ちました。(6年生)