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アラムナイ活動及び研修レポート

UHでの実習レポート

大島 壮太郎


 北海道の医師不足を目の当たりにして、家庭医の必要性を強く感じていた私は、家庭医が根付いているアメリカではどのように医師が育てられるのか非常に興味がありました。日本の大学で勉強しているだけではわからない海外での医療を学びたい。いつかは実際に海外で臨床を学びたい,これが私のこのプログラムへ参加した理由です。 
今回ハワイ大学で研修をし、改めて日本の医療とアメリカでの医療の在り方が異なっていることを実感しました。私が主に感じた日本とアメリカの医療の違い,その根本は,医学教育が日本と大きく異なっているからだと感じました。病院実習を始める前に,シュミレーション人形を使い診察,手技を練習し,さらに,模擬患者さん相手に問診,診察,さらに,禁煙の指導までも練習するアメリカの教育システムは非常に洗練されていると感じました。
日本で医学教育を学んだ私は,教科書を学び,いきなり病院実習で患者さんを目の前にしても,自信を持って診察などを行えず,せっかくの臨床実習を十分に生かせていなかった反省が残ります。
また今回感銘を受けた話として,町先生の医師の姿の話があげられます,医師は患者さんに医療を提供するだけではなく,教育者として後輩さらに,自分のプロフェッショナリズムを磨く。また,アメリカではジェネラリスト上にスペシャリストが育てられる。全人的に患者さんをとらえるにはジェネラリストとしての訓練を積むことの重要性は明らかであると考えます。
今回研修を通して同じ目標を持つ仲間との出会えたことが、研修で得られた大きなことだと思います。同じくらい医療に対して熱い思いを抱いているだけでなく、将来留学を考えている仲間と出会えたことは大きな刺激になりました。帰国した後も研修仲間とメールでのやりとりをさせていただき、生涯の友達として付き合っていきたいと思います。
今回の研修で、もっとアメリカでの医学教育を受けたいと改めて思いました。世界基準で、必要とされる臨床能力の求められるレベルの高さを改めて感じました。
また、今回、英語で話す力が足りなくて歯がゆく感じる場面も多くありました。この苦い経験を生かして今後英語の能力をさらに上げられるように頑張りたいと考えています。
最後に、コーディネートしてくださった野口財団の方々、現地のスタッフの方に感謝いたします。ありがとうございました。

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